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学費以外にかかる費用は?通信制高校+サポート校の「本当にかかるお金」を試算

公開日:2026.07.02

ライター:株式会社ネオマーケティング

通信制高校・サポート校にかかる費用として、入学金・授業料のほか教材費(教科書代・副教材費・実習費・PC購入費)、施設費などが挙げられます。費用の具体的な内訳と、年間の学費の目安をまとめました。学費を抑えるための公的支援制度とともに解説します。

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通信制高校やサポート校への入学を検討している方にとって、気になるポイントの1つが「学費」ではないでしょうか。学費と聞くと入学金や授業料を連想しがちですが、実は学費以外にもさまざまな費用がかかることを事前に想定しておくと安心です。

 

本記事では、通信制高校+サポート校に通う場合に「本当にかかるお金」を試算しています。学費を抑えるための公的支援制度も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

通信制高校・サポート校にかかる費用の全体像

種別 初年度 2・3年次
入学金
授業料
教材費(教科書代・副教材費・実習費・PC購入費)
施設費など

 

学費には、入学金や授業料以外にも、さまざまな費用が含まれます。授業で使用する教科書・副教材やPCを購入するための費用のほか、選択するコースや履修内容によっては実習費がかかることも少なくありません。さらに、学内施設の利用にかかる施設費や、行事開催のための費用が別途かかる場合もあります。

費用の内訳と年間の学費の目安

通信制高校には公立校と私立校があります。全体の7割以上を私立校が占めており、公立校と比べて個性的な教育方針を掲げている学校が多いことが特徴です。費用の内訳と年間の学費の目安を、公立校・私立校についてそれぞれ見ていきましょう。

入学金

・公立通信制高校:約500円〜数千円程度
・私立通信制高校:約1万〜5万円程度

 

私立校の入学金は通信制高校ごとに幅があります。入学を希望する学校の資料を取り寄せるか、問い合わせるなどして事前に確認しておくことをおすすめします。

授業料

・公立通信制高校:約1万〜3万円程度(年間)
・私立通信制高校:約20万〜50万円程度(年間)

 

授業料に関しては、コースや履修内容によって変動するケースが多く見られます。特に私立校は単位料の場合と定額制の場合があるため、授業料の計算方法をよく確認しておきましょう。一方、公立校はほとんどが単位料に基づいて学費が設定されています。

教材費・施設費など

・公立通信制高校:1万〜3万円程度
・私立通信制高校:5万〜30万円程度

 

教材費・施設費に関しては、公立校は自治体や学校によって費用にやや差があります。私立校は選択するコースのほか、通学頻度によって費用が異なるケースが多く見られます。教科書代や副教材費以外にも、入学時にPCを購入することになる場合や、履修内容に応じてトレーニングウェアなどの物品の購入が必要になる場合もあるでしょう。

年間の学費の目安

・公立通信制高校:約2万〜5万円程度
・私立通信制高校:約30万〜100万円程度

 

上記のとおり、私立通信制高校は年間の学費に幅があるため、具体的な費用総額とその内訳を事前によく確認しておくことが大切です。入学後、想定外の費用がかかることにならないよう十分に注意しましょう。

学費を抑えるための公的支援制度

通信制高校に通うにあたって、経済的な負担を抑えられるさまざまな公的支援制度があります。国・地方自治体それぞれの主な制度は次のとおりです。

高等学校等就学支援金制度

高等学校等就学支援金制度は、授業料の負担を軽減するための国の制度です。全日制高校や定時制高校のほか、通信制高校も支給対象となっています。2026年度より所得制限が撤廃され、すべての世帯が対象となりました。

 

【高等学校等就学支援金の支給上限額(年額)】

区分 公立 私立
高等学校全日制 118,800円 457,200円
高等学校定時制 32,400円 457,200円
高等学校通信制 6,240円 337,200円

 

注意点として、本制度の支給対象は授業料のみです。入学金や教材費、施設費などは支給対象に含まれません。

地方自治体の補助金

地方自治体の補助金は、国の就学支援金ではまかないきれない授業料の差額分や、入学金などを補助する制度です。各自治体が独自にさまざまな制度を設けています。

 

たとえば大阪府の場合、府が指定する「私立高校生等就学支援推進校」が授業料支援補助の対象となります。府内外の通信制高校も一部対象となっているため、入学を希望する学校が補助対象に含まれているか事前に確認しておくとよいでしょう。

高校生等奨学給付金

高校生等奨学給付金は、生活保護受給世帯、住民税非課税世帯、家計が急変した世帯などを対象とする制度です。2026年度より、年収約490万円未満の世帯も支給対象となりました。世帯状況別の支給額(通信制高校の場合)は下表のとおりです。

世帯状況 公立 私立
住民税非課税世帯 年額50,500円 年額52,100円
所得割100円〜105,500円
(年収約270万円〜380万円)
年額16,830円 年額17,370円
所得割105,500円〜182,500円
(年収約380〜490万円)
年額12,630円 年額13,030円

エイジェック高等学院の学費は透明性が高く明確

エイジェック高等学院では、明確で安心できる学費設定を行っています。サポート校である「エイジェック高等学院」と、提携している通信制高校「開志創造高等学校」の学費は次のとおりです。

エイジェック高等学院(サポート校)の学費

・入学金:33,000円
・各種測定・サポート費用:385,000円
→初年度合計:418,000円

 

サポート校とは、通信制高校に通う生徒が高校卒業資格を取得できるよう、学習や生活面をサポートする教育施設のことです。サポート校単体で高校卒業資格を取得できないため、通信制高校に在籍しつつ、サポート校を併用することになります。

開志創造高等学校(通信制高校)の学費

・入学金:30,000円
・授業料:297,000円(年額)
・システム利用料:10,000円
・教科書代:約10,000円
・副教材費・実習費など:約30,000円
→初年度合計:約377,000円

 

開志創造高等学校は、サポート校であるエイジェック高等学院と提携している通信制高校です。開志創造高等学校に3年間在籍し、所定の単位(74単位以上)の修得と特別活動30単位時間以上の条件を満たすことにより、高校卒業資格を得られます。

開志創造高等学校は「高等学校等就学支援金制度」の対象校

開志創造高等学校は、国の高等学校等就学支援金制度の対象校です。この制度を適用した場合、初年度学費は下表のように負担が軽減されます。

項目 年額 高等学校等就学支援金 初年度合計
入学金 30,000円 30,000円
授業料 297,000円 ▲297,000円 0円
システム利用料 10,000円 10,000円
教科書代 約10,000円 約10,000円
副教材費・実習費など 約30,000円 約30,000円
約377,000円 ▲297,000円 約80,000円

 

エイジェック高等学院とあわせて、学費の初年度合計は約498,000円となります。

まとめ

通信制高校の学費は、特に私立の場合は学校ごとに差があります。入学前に、学費やそれ以外にかかる費用をよく確認しておくことが重要です。

 

エイジェック高等学院は、透明性が高く明確な学費設定を行っています。必要な費用やサポート体制について面談時にご案内しますので、ぜひ入校個別面談にお申し込みください。

 

公式サイト:エイジェック高等学院 入校案内はこちら

 

※各種公的支援制度は2026年6月時点の情報に基づいて解説しています。制度改定が行われる可能性がありますので、最新情報を公式サイトなどで必ずご確認ください。